天気:曇り後雨
平均風速:2〜3m/s??
波の高さ:約0.5m
【3909艇】
クルー:福永
スキッパー:藤田
【3547艇】
クルー:新井
スキッパー:多田
【レスキュー(運営・連絡船)】
星野、佐々木さん、町田さん
【3909艇】
今回は福永と乗りました。
最近は他の大学の方とも仲良くなり色々教えてもらってるようでどんどん成長している気がします。
学連の仕事で私達が来てない日も来ていたりしてほんとにえらいです。お疲れ様です。
結局レースはできずにただただびしょびしょになりながらスタート練をしたというような感じでしたがそれはそれで楽しかったです。
(藤田)
初めての個人戦出場でとても緊張しましたが、冬の合宿でもよく藤田さんと乗っていたので落ち着いてレースに臨むことができました。
レース自体はすべてノーレースだったのでスタート練習のような形になってしまったがレースの緊迫感などを学べて良かったです。
この夏は技術だけでなく、船のチューニングにもっとこだわっていきたいとおもいます。
(福永)
【3547艇】
3年女子最後の大会となる今回の個人戦の初日、微風すぎて9:15出艇の予定が結果10:30くらいに出艇になりました。
ハーバーを出たあたりでは風が弱かったのですが、レース海面に着くとかなり吹いてる吹いてるでびっくりしました。(平均風速は体感で7〜8m/s)
と、強いと思った風も少し時間が経つと弱くなり、向きも振れまくるというとても難しい風でした。
レースも、風の振れやゼネラルリコールのせいで何度もスタートを行いました。
レース海面に到着した時はポツポツとしていた雨も1時間もすると本降りになり、僕と多田は逆にテンション上がっていました 笑
結果から言うと、1日目はノーレースとなり2日目に委ねられる形になりました。
多田がスキッパーでの大会出場は初だったので練習となって良かったかなとは思いましたが。。
ノーレースとなってしまいましたが一度2上マークを回って下マークまで行ったレースがありました。
その時は1.5列目でのスタートができ、走り出しはまずまず、しかし微風や風の振れに上手く対応できずじわじわと周りの艇との差が広がっていった感じでした。
微風の際に大事なのはとにかく止まらないこと、スタート前なども止まるとスピードに乗るまでがとにかく時間がかかる。
(個人戦2日目に来られた和光さん談)
それと、今回はうちのレスキューのMONAMIが運営艇の連絡船として指定されました。
1日目は町田さん、佐々木さん、星野がレスキューにて運営の仕事をしていただきました!
雨の中陸上、海上の行き来ありがとうございました!!
また、佐々木さんには、連絡船でかなりガソリンを消費したので、車でガソリンを購入をしていただきました。ガソリン購入には自転車で1時間くらいかかっています。あしたも連絡船でかなりの消費が予想されますので、ほんとありがとうございました。
(新井)
スキッパーのデビュー戦でした。
微風すぎたため出艇が1時間遅くなり、少し風が上がってきたと同時に出艇となりました。
しかし海上に出てみたら、クルーが下側にいる状態でレース海面まで辿り着けるか不安な状態でした。
藤田先輩と並走しながらレース海面に向かっていたのですが、どんどん差がついてしまい、結局レスキュー艇に曳航してもらいました。
レース海面に近づくにつれ風が強くなってきて、クルーがトラピーズできるくらいまで風が上がってきたため新井先輩と喜んでいました。
そして、5分前の音がなると周りがざわざわしてきて、緊張感が高まってきました。
あまりに艇の数が多すぎたため、唖然としました。
そして、運命の第1レースでは2列目スタートとなり、出遅れてしまいました。
しかしゼネラルリコールとなり、この後もゼネラルリコールが多く、遂にブラックが上がりました。
それでも、ゼネラルリコールになるという事態でいつまでたってもレースが開始出来ませんでした。
その後は風が急激に弱くなったり、風が振れたり。
おまけに大雨にと見舞われ、スキッパーのデビュー戦は全てノーレースで終わってしまい残念でした。
(多田)
【レスキュー(運営・連絡船)】
運営艇ミーティングが 8:00 からありました。
工学院大学レスキューMONAMIが連絡船2になりました。
連絡船は白のフラッグと運営からトランシーバーを渡されました。
海上の位置はスタートとフィニッシュの間にいてくださいとのこと。
ディンギーが出艇する前に運営艇の1マーク艇、2マーク艇に忘れ物を届けました。
レース中に1艇がリタイアしたためハーバーまで曳航をしました。
レース終了後の帰りは風がなくなり、工学院の2艇を含め複数の470を曳航しました。
(星野)
参加者
3年生:新井、藤田、星野
2年生:多田、福永
OB 町田さん 佐々木さん