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2018.09.15 回航手順(江の島→葉山港) 470 2艇陸置・レスキュー 係留・ロッカー大 契約

回航手順(江の島→葉山港)
470 2艇陸置・レスキュー 係留・ロッカー大 契約

回航手順

これまでの回航した経験から回航手順をまとめました。

----------回航手順------------

【準備】

 □ ガソリンを満タンにする
  (携行缶、レスキュー内給油タンク)

【持っていくものリスト】

 <レスキューチェック チェックリスト>

 □ アンカー(大)・・・・・・・1個
 □ シート・・・・・・・・・・・1個
 □ パドル・・・・・・・・・・・2個
 □ シーマーカー(信号紅炎)・・・1個
 □ バケツ(赤バケツ)  ・・・1個
 □ 浮環(読み方:ふかん) ・・・1個
 □ 黒球・・・・・・・・・・・・2個
 □ ワイヤーカッター・・・・・・1個
 □ ライフジャケット(オレンジ)6個

 <470レース艇 チェックリスト>

 □ 470用パドル・・・・・・・2個 ※1 
 □ 470用ロープ 8m以上・・2個 ※1
 □ 470用アンカー(小) ・・2個 ※2
 
  ※1 必須(帆走指示書に記載)
  ※2 任意(帆走指示書に記載)

 <回航 チェックリスト>

 (陸送)

 □ ペグ(森戸海岸用)
 □ ニューセール 一式
 □ メインセール用バテン(Top、Middle、Bottom の3本)
 □ ジブセール用 ラフワイヤー
 □ メンテナンス用具を入れているボックス
 □ トランシーバ
 □ デジタルコンパス

 (回航:レスキュー)

 □ バーゼル(船台)
 □ オーニング
 □ オーニング用ロープ
 □ ハーネス
 □ ライフジャケット(レース用)
 □ 練習用セール 一式
 □ ポール(物干し竿)

 <葉山新港のロッカーにあるもの>

 □ 部旗
 □ 部旗を支える三脚台
   ※レースでレスキューのポール用でも使用

【回航時の各ハーバーへの連絡および契約について】

1.江の島ヨットハーバーへインカレの期間は葉山港に
  陸置するので、出着艇システムもしくは所定の用紙
  に記載して届を出します。

  出着艇システムでの手続きが簡単です。

2.江の島ヨットハーバーを出る前に葉山港へ電話で、
  これから向かうことを連絡します。

   葉山港
   TEL:0468-75-1504

3.葉山港に着いたら、江の島ヨットハーバーへ無事到着
  したことを電話で連絡します。
 
   江の島ヨットハーバー
   TEL:0466-22-2128

4.葉山港に着いたらフロントへ行き、バースを確認して
  艇をバースに移動します。

5.葉山港と臨時陸置の契約をします。
  また、船具ロッカーの契約をします。

  ※契約時に費用の支払いが必要。
  
  船具 大型ロッカー:1つ契約します。

  船具 小型ロッカー:2つ年間契約中
     NO.:69、72
     契約日:9月3日 

【葉山港での契約時の提出書類】

・陸置

 <臨時陸置施設利用承認申請書>

 <臨時複数艇用> 470 2艇以上の場合

 <施設利用料減免申請書>

・係留

 <臨時係留施設利用承認申請書>

 <施設利用料減免申請書>

・ロッカー

 <船具ロッカー利用申込書>

  契約書類の書き方についてはブログ
   「2017.04.18 葉山港の契約について」
  を参照。

【契約時の提出書類】

・陸置

 <臨時陸置施設利用承認申請書>

  記入例)
  申請者 : 学生でもいいとのこと
      : 住所   東京都新宿区西新宿1-24-2
        氏名   工学院大学
        電話番号 申請者の電話番号
  船名  : 470:工学院丸2
  船の規格: 470:FRP
  船の長さ: 470:4.7m
  入港  : 9月16日 ○時○分
  出港予定: 9月30日 ○時○分

 <臨時複数艇用>

  記入例)

 1.船の規格  : 470
   船名    : 工学院丸3
   セールNo.: 3909
   乗組員   : 氏名
   船の長さ(m) : 4.7m

 2.船の規格  : 470
   船名    : 工学院丸2
   セールNo.: 3547
   乗組員   : 氏名
   船の長さ(m) : 4.7m

 <施設利用料減免申請書>

  記入例)

  申請者  : 学生でもいいとのこと
         住所 東京都新宿区西新宿1-24-2
         氏名 工学院大学
  陸置   : 陸置に丸をする。
  船の規格 : 470
  船の長さ : 4.7m
  利用期間 : 平成30年9月16日~平成30年9月30日  
  減免を受けようとする理由: 部活動

 費用:所有が大学のため1/2に減額されます。

 

・係留

 <臨時係留施設利用承認申請書>

  記入例)
  申請者 : 学生でもいいとのこと
      : 住所   東京都新宿区西新宿1-24-2
        氏名   工学院大学
        電話番号 申請者の電話番号
  船名  : レスキュー:MONAMI 
  船の規格: レスキュー:ゴム
  船の長さ: レスキュー:3.8m
  入港  : 9月16日 ○時○分
  出港予定: 10月7日 ○時○分

 <施設利用料減免申請書>

  記入例)

  申請者  : 学生でもいいとのこと
         住所 東京都新宿区西新宿1-24-2
         氏名 工学院大学
  陸置   : 係留に丸をする。
  船の規格 : ゴム
  船の長さ : 3.8m
  利用期間 : 平成30年9月16日~平成30年10月7日  
  減免を受けようとする理由: 部活動

 費用:所有が大学のため1/2に減額されます。

 

・ロッカー

 <船具ロッカー利用申込書>

  船具ロッカーを使用する場合

  申請者 :学生の代表者

  費用:大型 420円/日 幅136㎝×高さ64㎝×奥行75㎝
     小型 210円/日 幅 68㎝×高さ64㎝×奥行75㎝

  利用時間:9月~6月(7・8月平日)  
       午前8時  ~午後6時

       7月~8月(土・日・祝日) 
       午前7時30分~午後7時

 

【契約料金】

 ・バース

  例)

  9月16日 12:30 – 9月30日 17:00 の15日間 

   470 1艇 → 1,210円/日 

   605円/日(1/2に減額)×15日=9,075円
 
   9,075円×2艇=18,150円

  
   
 ・係留

  例)

  9月16日 12:30 – 9月30日 17:00 の15日間 

  レスキュー 1艇    → 2,260円/日 
  
  1,130円/日(1/2に減額)×15日=16,950円

   
 ・ロッカー大 1つ契約

  例)

  420円/日

  9月16日 – 10月7日の22日間

   420円/日×22日=9,240円

 

(OB 町田)