沼津の梅原です。
FBには結構投稿してるんですが前回のその後を寄稿します。野母崎漁港からのその後です。
長崎海の駅「出島」は街中にあり環境がいい分料金が高め。そこで入口の伊王島に一泊して温泉入り、リフレッシュにてから瀬戸内で知り合ったヨットご夫婦に合わせて出島入港です。
滞在し、長崎見物して出港したら濃霧。止むなく野母崎へ再び入港してから島原半島・口之津港、熊本新港海の駅で建築学科同級生2名と合流して市内で宴会。
この辺りから梅雨に入り、島原港、天草のマリーナに5日間逗留して天気回復を待ちながら天草レンタカー観光してました。6月25日鹿児島での臨時検査日程が決まったので、天草から阿久根漁港、笠沙恵比寿、枕崎漁港、山川漁港、指宿の桟橋と渡って鹿児島のKMSボートヤードに到着。ここでヨット部大先輩、宮崎の寺原先輩にお世話になりました。長先輩と今年の西宮A級ディンギー大会に参加されたとか。
ここも雨が続き出港が伸びて同期の瀧さんとの待ち合わせのため無理して指宿桟橋に戻りました。市内で宴会して、翌日の天気に誘われて有名な硫黄島へ。ここの港内は黄褐色に濁っており、船底生物が全滅します。
フェンダーも染まるので行ったヨットは直ぐ分るくらいです。そして翌日もお天気で念願の屋久島・宮之浦へ。ここは大雨の島。直ぐに降り始めたのでレンタカーを2日借りて観光三昧です。
瀧さんが日程関係でここから帰京されたあと、台風の3連発が発生。地元漁師さんのお話も聞いて、今年の沖縄行きはここで断念して、船を安全圏の天草まで戻して台風避難して、一旦帰宅する事にした次第です。
ここから熊本空港経由の犬連れ道中。持参出来たのはこれだけでした。
ヨット酒庫にはお土産沢山なんですが11月のホームポート帰還まではお預けですね。伊豆の実家は全国的に珍しい一日盆(8/1から3がお盆)これが終わったら天候みて天草戻って再開します。コースは瀬戸内経由以外は未定です。
今回は以上です。沼津の自宅からでした。